飲食店の店舗内装のポイント

こんにちは！
東京都江戸川区で店舗内装や店舗照明の電気工事を行っている株式会社KDKです。
これから飲食店を開業したい方や店舗を改装したい方のために、店舗内装を決めるポイントについて解説します。
店舗内装によって売上は大きく変わり、従業員の働きやすさにも関係しますので、参考にしてください。

店舗内装は広告にもなる

店舗証明
飲食店の評価は単純に料理や飲み物の味で決まるわけではありません。
最近はインスタグラムなどのSNSや飲食店評価サイトに載る、コメントや写真が大きく売上に直結します。
「来店してみたい」と思われるような店舗内装は、新規顧客の獲得に繋がるでしょう。

最初にレジの位置を決める

従業員の動線を踏まえて、まずはレジの位置を決めましょう。
基本的にレジは入口近くに配置し、お客様が食事をするスペースと離しておくことが良いとされています。
ただし、入口のスペースが狭かったり、客席での会計を計画していたりする場合は、従業員が使いやすい位置にレジを設置することもおすすめです。

インテリアは3色までにまとめる

SNSで目立つような内装をご希望される方も多いですが、色を使いすぎてしまうのは良くありません。
ごちゃごちゃしたイメージになり、お客様が落ち着かないスペースになってしまいます。
色はなるべく3色以内にまとめると、まとまりのある印象を与えることができます。
一方、飲食店にありがちな白をベースとした内装は物足りなさを感じさせてしまうため、1色だけ原色を差し色に使うなどの工夫をしましょう。