こんにちは!
東京都江戸川区で店舗内装や店舗照明の電気工事を行っています、株式会社KDKと申します。
便利な家電が多く発売され、つい購入してしまいがちですが、気付くとコンセントが足りないと感じていないでしょうか。
そこで、この記事ではコンセントを増設する方法を3つ紹介します。
ぜひ参考にしてください。
1.コンセントの差し込み口を増やす
パソコンやテレビの近くなどは多くの家電を使うことが多く、電源タップを使ってタコ足配線されていませんか。
タコ足配線はホコリが溜まると、火災の原因となることもあるので、おすすめできません。
そこで、一番簡単にコンセントを増設する方法は、コンセントの差し込み口を増やすことです。
6口のコンセントに変更したり、USB接続ができるコンセントを増やしたりします。
2.電気配線を分岐する
元々コンセントがない場所に新しくコンセントを設置したい場合は、既存の電気配線から分岐させる方法もあります。
延長コードを使うよりもすっきりとした見た目になります。
ただし、1つのコンセントで使える電気量は決まっているため、分岐させて多くの家電を同時に使うとブレーカーが落ちる可能性が高いです。
また、エアコンや冷蔵庫など消費電力が多い家電を使いたい場合にはおすすめできません。
3.分電盤から配線する
電力消費の大きい家電を増設したコンセントで使いたいのであれば、分電盤から配線することをおすすめします。
分電盤に空きがあれば、増設したい場所まで配線すれば工事完了です。
分電盤の配線がいっぱいの場合は、分電盤を交換、または新たなブレーカーを設置する大がかりな工事が必要となります。
コンセントの増設工事ならご相談ください
今回紹介したコンセントを増設する方法は、電気工事士の資格がないと作業できません。
安心して電気を使うためにも、電気工事専門の業者に依頼することをおすすめします。
株式会社KDKでは、ご家庭や飲食店の電気工事をメインに仕事しています。
ぜひお気軽にお問合せください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。